多汗症

多汗症の対策とか治療方法とか

多汗症 治療 顔

多汗症 治療 顔

 

顔は肌がデリケートなので

治療法でも他の場所の多汗症とは

少しちがう方法が選択されます。

 

たとえば塩化アルミニウム溶液の濃度は

10~20%と、手足や腋窩多汗症より薄くなっています。

手足や腋窩は~40%のものをつかいます。

 

制汗剤も有効成分がちがいます。

顔用はフェノールスルホン酸亜鉛が有効成分。

手足や腋窩はクロルヒドロキシアルミニウムや焼ミョウバンです。

 

フェノールスルホン酸亜鉛は効き目がおだやかで

肌にやさしい成分です。